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こどもの寝かしつけ睡魔地獄から復活し、夜な夜なブログを更新します。
家づくりに悩むあなたを救いたい!想信(ソウシン)です。
『いつかは、新築を・・・。』『ある程度資金を貯めてから・・・。』と考えながら、何となく日々を過ごして時間だけが過ぎていませんか?
今回の記事は、当時のボクが考えていた事、第1章をお伝えしていきます。
第1章:家づくりが始まるまで
当時、結婚後夫婦2人生活で過ごしていたボクは、将来新築は建てるつもりだが、特に何も行動をしない日々を送る期間がありました。奥さんは早く建てたいとの希望がありましたが、当時のボクはこんな風に考えていました。
①:いつかは建てたいけど、時期が決まってない。
②:ある程度、自己資金が出来てから。
③:こどもが出来たら、動こう。
④:ローンの審査に不安がある(転職して1年目)
⑤:ハウスメーカーが決まっていない。
他にも、あったかもしれませんが、そんな感じで、なかなか行動せずにいました。(元ハウスメーカー営業マンとは思えない行動力でした。)
結論:早く行動する事をオススメします!
なぜなら、新築を建てる事が決まっているのであれば、(建てない可能性がある方は除きます)家づくり計画を上記理由で遅らせても、デメリットの方が大きいからです。
明確な遅らせる理由(遅らせた事で生まれるメリット)がある方は、いいですが、当時のボクみたいに何となく明確な理由もなく。という方は、今からでも行動開始をしてみてください。
ボク自身、行動を起こしてから、デメリットになったという事はなかったです。
①:いつかは建てたいけど、時期が決まってない。
時期が決まっていないなら、今でもいいはずです。近年物価高の影響で年々建築費の高騰が続いており、一度上がった費用が元通りになることは考えにくいです。遅らせれば遅らせるだけ建築費などのコストがあがっていきます。
②:ある程度、自己資金が出来てから。
ある程度とは、どの程度でしょう?確かに使えるお金はあった方がいいとボクも思います。しかし、頭金として自己資金を準備するのではなく、今後の気持ちの余裕の為(緊急時の出費対応など)程度でいいと思います。自己資金があっても、頭金として使わず、全額借入(フルローン)で申込をする方も沢山。ローン審査で自己資金が必要な場合もありますので、まずは早めにローン事前相談など準備しましょう。
③:こどもが出来たら、動こう。
現状ボクは2児の父親ですが、家を建てたのは父親になる前です。当時こどもたちがいなくても、真剣に将来を考える時間を作って家づくりに取り組めば、何も問題はありませんでした。むしろ、こどもたちがいる時(妊娠中含む)に新築を計画スタートさせるのは、あなたも、奥様もかなり大変かと思いますし、連帯(連名)でローンを検討中の方は審査に通りにくくなる場合もありますので、ご注意ください。
④:ローンの審査に不安がある(転職して1年目)
当時転職して1年目という事もあり、審査に不安がありましたが、実は、過去の経験から、1番有利な住宅ローン条件を受ける為に、転職前から新築計画がありましたので、ここだけは明確な理由があり、新築計画を遅らせていました。住宅ローンの審査には、転職というワードはかなりの影響を与えます。新築計画中の転職を考えている人は、余程の理由がない限り、冷静な行動をオススメします。
⑤:ハウスメーカーが決まっていない。
今から考えれば、十分間に合います。むしろ、ボク個人意見としては、行動して、色々な担当者様に逢わないと決まりません。どうしてもそのハウスメーカーで建てたいと決まっている人も、初回対応した担当者様が全てと思わず、あなたの担当者様として、ふさわしい方と出逢う行動をしてみてください。
まとめ:早く行動する事をオススメします!
そのような理由で、将来新築は建てるつもりだが、特に何も行動をしない日々を送っている方がいて、ご参考になれば、幸いです。
あとは、自分だけが家づくりをするのではなく、将来を見据えて家族のために新築計画をスタートさせる事も大切ですね。明確な理由がなく、計画を遅らせれば遅らせる程、家族の不満が溜まってケンカしてたら元も子もないですからね。
最後までご覧頂きありがとうございました。
では、また。